中村橋駅前内科クリニック

お電話でのご予約・お問い合わせ
Tel.03-5848-7830

高血圧

Medical

本態性高血圧

高血圧は、それ自体に症状がないため、放置する方もいますが、脳出血を起こしうる危険な病気です。また、軽症の高血圧でも長年治療せずにいると、脳梗塞や心筋梗塞を発症する危険性が高くなります。本態性高血圧とは、下記のホルモン異常などが確認できない高血圧のことをいいます。

そもそも、血圧とは血流が動脈に与える圧力のことです。血流量が増加したり(体液量の増加・心拍数の上昇・心臓の収縮力の増強)、血管の抵抗性が増強することで(動脈の硬化や狭小化)、血圧は上がりますが、高血圧の原因は、多岐にわたります。以下の4つは代表例です。

① 塩分の過剰摂取 - 水分の摂取量が増加して、体液量が増加する

② 肥満 - 酸素の消費量が増加するため、心拍数は上がり、心臓の収縮力も強まる

③ 喫煙 - タバコの成分が血管を収縮させるため、血管が細くなる

④ ストレス - 交感神経が働き、血管が細くなる

収縮期血圧か上がるか、拡張期血圧が上がるかは個々で異なりますが、いずれにせよ血管にストレスを与えるため、どちらも身体にとっては良くないということになります。